📌 この記事でわかること
- 浴室ペアガラスの「内部結露」とは何か・放置するとどうなるか
- 相見積もり3社の金額と、最終的に選んだ業者と決め手
- 地元の信頼できるリフォーム業者の見つけ方のヒント
築18年のわが家の浴室窓が、いつの間にか白く濁っていました。 拭いても落ちないその正体は「内部結露」。ペアガラスのシールが劣化して湿気が侵入し、ガラスとガラスの間で結露が起きる現象で、残念ながら掃除では解決できません。 交換費用の相場がわからず、まず3社に相見積もりを依頼。すると最安値33,000円〜最高値55,000円と、最大22,000円もの差が出ました。 最終的には、知り合いの紹介で出会った地元のリフォーム会社が、現地でサッシを外して実寸計測のうえ、同じく33,000円で丁寧に対応してくれることに。金額だけでなく、誠実な姿勢が決め手になりました。 相見積もりの進め方や業者選びのポイントを、実体験をもとにまとめています。
夫婦共働きで25年、ゆるわ~くを目指すとみぃずつま、なくわです。
夫婦で相談して家づくりをしてから早18年。
18年ともなると、家のあちこちが老朽化してきます。
それに対して、私たちがどのように向き合い、どのように対策を取って来たのか、いくつかシリーズ化してお伝えしたいと思います。
今回は、——浴室の窓ガラスの交換についてです。
気づいたら、窓の中が白く濁っていた
数か月前から、入浴する度に気づいていたこと。
「……この窓、なんか変じゃない?」
外から光は入ってくるのに、ガラスの表面が白くもやがかかったように濁っている。
最初は汚れかな?と思ってこすってみましたが、まったく落ちない。

これ、外側でも内側でもなく、ガラスの中が曇っているんです。

いくら拭いても落ちないから、「あ、これは拭いても無理なやつだ」とすぐわかったにゃ。

見た目だけじゃなくて、断熱性能にも影響あったりしないかな?
内部結露って何?放置したらどうなる?
浴室の窓に使われているペアガラス(複層ガラス)は、2枚のガラスの間に空気層を封じ込めた構造になっています。この空気層が断熱の役割を果たすのですが——
年月が経つと、端部のシール材が劣化してそこから湿気が侵入。ガラスとガラスの間で結露が起き、白く濁ったり水滴が溜まったりします。これが内部結露です。
- ❌ 拭いても取れない・掃除で解決不可能
- ❌ ガラス間の空気層が失われ、断熱性能がガタ落ち
- ❌ 見た目がずっとくもったまま(光は入るのに視界が悪い)
- ❌ 時間が経つほど悪化する一方
修理方法は「ガラスユニットごとの交換」一択。片面だけ替えることはできません。
わが家の窓のスペックを確認する
交換を依頼するには、まず窓の仕様を正確に把握する必要があります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サッシメーカー | 三協立山 マディオ |
| ガラス種別 | アイジーペアU1-1(網入りくもりペアガラス) |
| ガラスサイズ | 横54cm × 縦61.5cm |
| 設置からの年数 | 約18年 |

「網入り」というのは、ガラスの中に金属の網が入っているもの。防火性能のために義務づけられているケースがあって、むやみに別の種類に変えられないこともあるにゃ。
わが家の地域は「準防火地域」なので、網入りが必須だにゃ。
サイズや種別がわかったら、次は業者探しです。
相見積もり3社に依頼してみた
「いくらかかるんだろう」——正直、相場がまったくわかりませんでした。
ネットで調べると「2万円〜8万円」と幅が広すぎて参考にならない😅
これはもう複数社に見積もりを取るしかないと、3社に相見積もりを依頼しました。
各社には写真とサイズ情報のみで見積もりを依頼しました。
現地調査を先に受けると、そのまま契約を迫られるケースもあると聞いていたので、まずは概算金額を比較することを優先しました。
結果はこちら
| 業者 | 見積もり金額 |
|---|---|
| A社(ガラス専門店) | 49,000円 |
| B社(ガラス専門店) | 55,000円 |
| C社(リフォーム系) | 33,000円 |
最大で22,000円の差が出ました。

同じ窓の交換なのに、2万円以上違うの!?相見積もり、やっておいてよかったね。

C社が最安値だったんだけど……正直、「安すぎて大丈夫かな?」という不安もあったにゃ。
そこに「いつもの電気屋さん」からの一言が
3社の見積もりが出そろったころ、ちょうど別の用事で顔なじみの近所の電気屋さんに相談する機会がありました。
「実は浴室の窓を交換しようと思って相見積もり取ってるんですよ〜」と話したところ、
「だったら、知り合いのリフォーム屋さんを紹介しますよ。地元の業者で、うちもよく一緒にやってる人だから安心ですよ」
とのこと。それが、地元のリフォーム会社さんでした。

「紹介」って、金額より安心感があるよね。知らない業者に連絡するより、ずっとハードルが低いにゃ。
紹介してもらったリフォーム会社の対応が丁寧だった
さっそく連絡すると、まず現地調査に来てくれました。
ここで驚いたのが、サッシをいったん外して実寸を直接計測してくれたこと。
「写真や口頭の情報だけで見積もりを出すと、実際に合わなかったときに困るので」とのこと。
この一言で、信頼感がグッと上がりました。
リフォーム会社の見積もり結果
33,000円(税込)
最安値のC社と同じ金額。しかも紹介経由・現地調査済み・誠実な対応という安心感つき。

これはもう紹介してもらったリフォーム会社で決まりだね。金額が同じで、信頼度は段違い。

相見積もりを取っていたことで「この金額が適正かどうか」を判断できたのも大きかったにゃ。比較する材料があると、決断に自信が持てるよね。
施工完了!アフター写真

新しいガラスに変わると、光の入り方がまるで違います。
白く濁っていた窓が、すっきりと透明感を取り戻しました(くもりガラスなので半透明ですが)。

お風呂に入るたびに「あ、きれいだな」と思うのが地味に嬉しいにゃ。18年分のくもりが取れた感じ。

断熱性能も戻ったはずだし、冬のお風呂が少し暖かくなるといいね。
まとめ:ペアガラス交換で学んだこと
- 内部結露は掃除では解決できない——ガラスユニットの交換が必要
- 相見積もりは必須——今回は最大22,000円の差が出た
- 金額だけで判断しない——安心感・誠実さ・紹介の信頼性も大事な判断材料
- 地元の横のつながりは強い——「知り合いの紹介」は最強の業者探し
おまけ(実はトイレのドアノブも直してもらった)
窓ガラス交換の際に、実は…とお声がけして、前から気になっていたトイレのノブのがたつきを相談してみました。
すると、
「ああ、これはすぐ直しちゃいましょう!」
と、工具を持ってきてドアノブを取り外し、再度ねじを締めつけて修理してくださいました。
トイレのドアノブのがたつきは、放置すると中の部品が壊れて全交換になってしまうこともあるのだとか。

このタイミングで見てもらえて本当に良かった~!


ご近所に、こうやって頼れるリフォーム会社さんの繋がりができて、本当に助かりました。


