【リフォーム記録①】築18年、浴室扉レールの黒カビ・水垢と格闘した話——100均ヘラとクエン酸で挑んだ大掃除の記録

浴室扉レール掃除 家づくり

📌 この記事でわかること

  • 浴室扉レールの汚れをDIYで落とす手順
  • 使った道具と費用(家にあるものと100均の道具を使って手軽に!)
  • カリカリ落とし:溝掃除に最強の専用アイテム
この記事の概要

築18年のわが家、浴室扉のレール部分が黒カビと水垢でひどいことになっていました。 扉本体は洗えていても、レールの溝って意外と手が届かないもの。気づいたときには「中性洗剤+スポンジ」では到底太刀打ちできない状態に😱

今回はダイソーのハイカーボン入りヘラ・クエン酸・歯ブラシなど、ほぼ100均+家にあるもので挑んだDIY掃除の全記録をお届けします。養生の仕方から汚れの落とし方まで、写真つきで手順を紹介。 そして掃除を終えてから出会った「これが最初からあれば…!」な最強アイテムも、最後に紹介します。

夫婦共働きで25年、ゆるわ~くを目指すとみぃずつま、なくわです。
夫婦で相談して家づくりをしてから早18年。
18年ともなると、家のあちこちが老朽化してきます。
それに対して、私たちがどのように向き合い、どのように対策を取って来たのか、いくつかシリーズ化してお伝えしたいと思います。今回は、浴室扉レール部分の大掃除です。


老朽化と向き合うことにした

築18年が経過した我が家。

外壁も給湯器も「そろそろだな……」と感じることが増えてきた今日このごろ。
まずは自分たちでできることから手をつけようと、浴室の大掃除に挑みました。

お風呂場の扉、みなさんちゃんと掃除できていますか?

扉本体はなんとなく洗えていても、レール部分(下枠・戸当たり部分)って、意外と手が届かないんですよね。
気づいたら……真っ黒でした😱

にゃくわ
にゃくわ

見て見ぬふりをしていたわけじゃないんだけど……直視するとちょっとつらいやつだにゃ。

おっと
おっと

ビフォー写真、直視したくない!
でもこういうのが一番参考になるのかも。


ビフォー:これが現実です

📷 扉を外した状態のレール全体

年季の入った汚れというか……カビと水垢と、正体不明の何かが複合してこびりついた状態。

「中性洗剤+スポンジ」でなんとかなるレベルはとっくに超えていたので、道具と戦略を考えました。


準備した道具・洗剤

アイテム入手先価格(目安)
ハイカーボン入りヘラ(幅20mm)ダイソー110円
クエン酸(結晶、500g)ドラッグストア約400円
スプレーボトル自宅にあったもの
歯ブラシ(使い古し)自宅にあったもの
古タオル自宅にあったもの
養生テープ(マスキングテープ)ホームセンター約200円
📷クエン酸とスプレーボトル
📷 ダイソーのハイカーボン入りヘラ
にゃくわ
にゃくわ

クエン酸は、ダイソーなどでスプレータイプになっているものでもOK!
我が家には食用にも使っているクエン酸があったのでそちらで代用したにゃ

おっと
おっと

水垢や石鹸カスはアルカリ性の汚れだから、クエン酸が効果的らしいよ~


掃除の手順

STEP1:養生する

まず扉を外してから、入口のフローリングをマスキングテープで保護

汚水が床に垂れても大丈夫なように、レール周辺をしっかり養生します。
この一手間、地味に大事。

📷水が跳ねそうな部分はマスキングテープで養生しました

STEP2:クエン酸水をスプレーして汚れをはがれやすくする

クエン酸水の作り方:水200mlにクエン酸小さじ1を溶かすだけ。

レールの溝に吹きかけて、5〜10分ほど放置します。
水垢・石けんカスなどアルカリ性の汚れが、酸の力でじわじわ溶けてはがれやすくなるはず。

📷クエン酸水をスプレーしているところ。マスキングテープがいい仕事してます

STEP3:固まった汚れをヘラでこそぎ落とす

放置して少しはがれやすくなった水垢を、ヘラで物理的に除去します。

ダイソーの「ハイカーボン入りヘラ(幅20mm)」は薄くて細く、レールの溝にも入りやすい。
キズがつきにくい素材でもあるので、樹脂パーツにも比較的安心して使えました。

📷 ヘラで汚れをこそぎ落としている様子
にゃくわ
にゃくわ

最初はあまり水垢が落ちなかったんだけど、根気よく続けると少しずつ剝がれてきたにゃ。でも力を入れすぎると塗料も剥げてしまうから気を付けるにゃ!

我が家は床にこびりついた油性の汚れは、お掃除用としてもんじゃ焼きサイズの金属へらを使っています。樹脂製のへらでも剝がせない汚れは、こっちもなかなか使えました。

金属へらも活用

水垢以外の黒カビや絡まった髪の毛などは、古い歯ブラシを使いこすって綺麗にします。

📷 歯ブラシでレール溝をこすっている様子

STEP4:水拭き→乾拭きで仕上げ

水垢汚れやカビ汚れが浮いてきたら、濡らした古タオルで拭き取り、最後に乾拭きして完了。

レールの隅など細かい部分は、古タオルを指に巻きつけて拭くときれいになります。

📷 汚れを古タオルで拭きとります

レールの端の方は、長時間水が溜まっていた箇所があったようで、残念ながら錆がみられました。

塗料が剥げて錆が見られているところ

今回の掃除ではクエン酸を使ってお掃除をしたため錆が進行すると心配なので、
念のため家にあったアルカリウォッシュを溶かしてスプレーにし、吹きかけて中和させたのち、
錆止めスプレーをかけて仕上げました。

📷 金属の腐食を防ぐため、念のためアルカリウォッシュで中和させました
📷 錆止め?気休め?

アフター:ここまで変わりました

見てください!掃除前と比べると、かなり綺麗になったのが分かると思います。

にゃくわ
にゃくわ

過去の写真と見比べると、よくこの状態で過ごしていたな…と感心しちゃうくらいだにゃ。

おっと
おっと

もしかして…次は自分がやることになるのかな…


✨ 番外編:実はこれが一番使えた!「カリカリ落とし」

道具の話をするうえで、どうしても紹介しておきたいものがあります。

今回は用意する時間が足りなかったので、ダイソーのヘラで代用したのですが…
後にネットで購入したこちらが、正直一番使いやすかったです💦

📷 カリカリ落とし(関の丸)

その名も「カリカリ落とし」(メーカー:関の丸 / SEKINOMARU)。

ネット通販で購入したこちら、見た目は小ぶりな彫刻刀のようなのですが、
先端が丸くなっていて傷がつきにくいという設計が秀逸で、
レールの溝など、細かいところの固着した汚れをかき出すのに抜群の使い心地でした。
やはり、道具には適材適所があるんだと思い知りました。

ダイソーヘラが「面」の汚れを剥がすのに向いているとすれば、カリカリ落としは
「点」や「溝」の頑固な汚れにピンポイントで効くイメージ。

おっと
おっと

ネット通販で買えるのもポイント高いよね。
浴室掃除に本気出したいなら、1本あると全然違う。

後日、浴室扉だけを外して掃除した際にこちらの製品を使ってみたのですが、
するすると汚れが取れてびっくりでした。今までかけていた労力が…虚しい😞

浴室レールの掃除を検討している方、ぜひ「カリカリ落とし」、チェックしてみてください!


まとめ:浴室レール掃除のポイント

  • 養生が先:床への汚水対策は必須
  • まず物理除去:洗剤の前にヘラで固まりを剥がす
  • クエン酸は湿布がおすすめ:吹きかけてキッチンペーパーで密着させると効果UP
  • 細かい溝には専用ツールを:「カリカリ落とし」が想像以上に優秀でした
  • 長年汚れは1回では限界:定期的なメンテが大切(自戒)

綺麗な浴室で気持ち良い入浴タイムを楽しみましょう!



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