【リフォーム記録➂】玄関タイルの割れ・欠けをDIYした記録|補修パテ+水性塗料で簡単補修

リフォーム記事➂玄関タイル補修 家づくり

📌 この記事でわかること

  • 玄関ポーチのタイル補修DIYの費用の目安
  • 実際に補修する際の注意点、やってみて気づいたコツ
この記事の概要

玄関ポーチのタイルの角が割れて、ぽっかり穴が…。自分でなんとか修理したい!と、ホームセンターで買える補修パテと水性塗料を使って直してみることに。かかった費用は合計約1,900円、作業時間は約1時間。実際にやってみてわかった「パテの硬化時間との勝負」のコツも、失敗談つきで正直にお伝えします!

前から気になっていた玄関タイルを補修してみる

浴室のレール掃除、窓ガラス交換ときて、リフォーム記録シリーズも第3弾。今度は玄関です。家の老朽化は、色々なところから着実に起きています…

玄関前に置いている自転車や、大型荷物の出し入れの際に割れてしまった玄関ポーチのタイルの角。気づいたら徐々に傷が拡大し、穴が開いてしまっていました。

にゃくわ
にゃくわ

アリの巣になったり、草が生えてきたら大変だにゃ!

でも、割れの範囲はタイル1枚の角だけ。「もしかしたらこれなら自分でできるかも?」と、DIY補修に挑戦してみることにしました。

ビフォー:割れの状態をチェック

割れていたのは、玄関ポーチの縁の角。タイルの破片が浮いた状態で残っていて、指で触るとカタカタ動きます。このまま放置すると、割れ目から雨水が入り込んで内部の劣化が進み、割れがどんどん広がってしまう可能性も。

小さいうちに直してしまうのが、結果的に一番安上がりです!

用意した道具と費用

使った道具一式

今回使ったのはこちら。主役級の3つはホームセンターで購入しました。

道具用途価格(目安)
LOCTITE 多用途補修パテ(48g)穴埋めの主役約900円
ボンド ウルトラ多用途SU(透明)浮いたタイル片の接着約500円
nuro 水性塗料 ダークグレー(30ml)補修跡の色合わせ約500円
養生テープパテのはみ出し防止手持ち品
耐水ペーパー(P400)硬化後の表面ならし手持ち品
ワイヤーブラシ・ヘラ・筆・小皿・手袋下地掃除・成形・塗装手持ち品

購入品の合計は約1,900円。業者さんに頼めば数万円コースの補修が、この金額でできるならチャレンジする価値アリです。

ちなみに本来はマスキングテープを使うところですが、今回は手元にあった養生テープで代用しました。結論から言うと、これでも十分きれいに仕上がりましたよ!

▼今回使ったアイテムはこちらから購入できます




手順①:下地の掃除と、割れたタイル片の接着

まずは下準備。ワイヤーブラシで穴の中の砂やゴミをしっかり掻き出します。ゴミが残っているとパテの食いつきが悪くなるので、ここは丁寧に。

今回は割れたタイル片が残っていたので、捨てずに再利用しました。多用途接着剤で元の位置に接着して、土台としました。タイル片が使えると、パテで埋める量が減る上、穴部分の強度も上がるので、できれば破片があった方が良いと感じました。

手順②:補修パテを切って練る(※ここから時間との勝負!)

接着剤が落ち着いたら、いよいよ補修パテの出番です。

私が使った多用途補修パテは、青い外側と白い芯の2層構造。使う分だけカッターで切り出して、2つの色が混ざって均一な水色になるまで、指でよ〜く練り込みます。

おっと
おっと

粘土遊びみたいで楽しそう~

にゃくわ
にゃくわ

そんな悠長なもんじゃないんだにゃ!
練り始めた瞬間から硬化スタートの、時間制限付き粘土作業なんだにゃ!

練り始めたら硬化が始まります(目安:約15分)。特に晴れて乾燥した日は、硬化が想像以上に早く進みます。私が作業した日もよく晴れていて、15分があっという間でした。パテを練る前に、養生を済ませて「どの順番で何をするか」を頭の中でシミュレーションしてから練り始めるのが成功のコツ!

手順③:養生して、パテを充填・成形

補修箇所の周りを養生テープで囲って、練ったパテを穴にぎゅっと押し込んでいきます。

指で大まかに形を作ったら、ヘラで表面をならします。今回の補修箇所はポーチの「角」なので、上面と側面の2面をきれいに出すのがなかなか難しい…!ヘラを角に沿わせるようにして、少しずつ整えました。

にゃくわ
にゃくわ

硬化時間があるから手早く作業しないと間に合わない…!!

手順④:養生テープはがしは「硬化前」に!【重要ポイント】

そして、ここが大事なポイント。

養生テープは、パテが硬化する前にはがしてください。

私はパテの埋め込みと成形に集中しすぎて、テープをはがすタイミングが遅れてしまいました。すると、テープの上で硬化しかけたパテが、テープと一緒にベリッと剥がれ落ちてしまい、せっかく整えた縁がガタガタに…。

さらに、そこで慌てたのが二次災害のもとでした。「早くリカバリーしなきゃ」と、まだ硬化しきっていないのにやすりをかけてしまったんです。すると、削れたパテの微粒子が、固まりきっていないパテの表面にペタペタと再接着。仕上がりがザラザラと汚くなってしまいました…。

おっと
おっと

慌てれば慌てるほど汚くなる悪循環…。DIYあるある😂

⚠この失敗から学んだ時間管理のコツ⚠
「パテを埋める → 養生テープをはがす」までは、なるべく手早く一気に。
そのあとの硬化時間は、焦らずきちんと置いてから、やすり掛けへ。

メリハリをつけるだけで、仕上がりが全然違います!

手順⑤:しっかり硬化させてから、やすり掛け&塗装

パテがしっかり硬化したのを確認したら、耐水ペーパーで表面と段差をならしていきます。
やすり掛けは、粗目から細目へと何段階かに分けて作業すると、仕上がりがきれいです。

表面が整ったら、最後の仕上げの色合わせです。nuroの水性塗料(今回はダークグレー)を小皿に出して、筆でパテの部分に塗っていきます。

今回は予算の関係で塗料は1色のみ。うちのタイルは何色かが混ざった石目調の柄なので、本気で色を近づけるなら、グレー系を2〜3色使って柄を再現するのがベターだと思います。このあたりは「次にやるなら」の改善ポイントですね。

アフター:仕上がりはこうなりました!

近くで見ると補修跡はわかりますが…

引きで見ると、言われないと気づかないレベルまで目立たなくなりました!穴が開いて内側が見えていた状態を思えば、大満足の仕上がりです😊

まとめ:かかった費用と時間、やってみた感想

  • 費用:合計 約1,900円(補修パテ 約900円+接着剤 約500円+塗料 約500円)
  • 作業時間:約1時間(+パテの硬化待ち)
  • 難易度:手順さえ押さえれば、DIY初心者でも十分チャレンジできるレベル

最後に、今回の学びをもう一度まとめておきます。

  • パテを練る前に、養生まで済ませて作業イメージを頭の中でシミュレーションしておく
  • 晴れて乾燥した日は硬化が想像以上に早い(15分はあっという間!)
  • パテ埋め→テープはがしまでは手早く。はがし遅れると硬化したパテが一緒に剥がれます
  • その後は焦らずしっかり硬化させてからやすり掛け。硬化前に削ると微粒子が再接着して汚くなります
  • 色を本気で合わせるなら、塗料は2〜3色使いがおすすめ

塗装した部分の耐久性がどれくらい持つかは、また数ヶ月後にこの記事に追記しようと思います。玄関タイルの割れにお悩みの方の参考になればうれしいです!

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