夫婦共働きで20年、ゆるわ~くを目指すとみぃずつま、なくわです。
今回は、私が活用して便利だったサイトを5種類、紹介します。
料理に悩んだらこれ!「COOKPAD」
私にとって、生活する際の一番の悩みは食事でした。
「明日までにこの仕事終わらせないとあかん!」だろうが、
「保育園から呼び出し!激混みの小児科から帰ってきてぐったり…」だろうが、
誰かが おなかすいた~ となれば、用意しなくてはならないのが食事。
結婚当時、焼きそばも作れなかったので
早々に戦力外通告されてました
さらに我が家は食物アレルギー持ちの家族がいるため、総菜や外食に頼れません。
旅行に行くときも、基本は自炊。
いついかなるどんな時でも、「食事」はついて回る亡霊のようなものでした。
しかもそんなに料理好きじゃない…
そんな時に本当に助けてもらったのが、言わずと知られた「COOKPAD」様。
クックパッドのサービスが提供された1997年頃からがっつり活用させてもらっています。
家計の収支はこれでばっちり管理!「Zaim」
結婚した当初は、レシートをPCのアプリ家計簿に転記して家の収支を管理していました。
入力の手間もさることながら、給与やクレジットカードの振込などの情報を
通帳やWebサービスから拾ってくる必要もあって、なぁなぁになってしまうこともあり
年末に通帳の残額と家計簿の残額が合わない!ということも多々ありました。
家計簿つけるのもあんまり好きじゃにゃい…
そんな中、数年前にガラケーから、スマホに移行したことをきっかけに、
スマホで家計簿を入力することができる「Zaim」に思い切って移行しました。
レシートから情報を読み取る機能は、「おお~!」と感動モノでした。
子どもの急な病気に!「こどもの救急(対象年齢1か月~6歳)」
共働き世帯の一番の悩みといっても過言ではないのが、「子どもの病気」です。
職場への保育園からの電話…
忙しい時に限ってなぜかやってくるのだにゃ
季節の変わり目、台風の直前、はしゃぎすぎた翌日、インフルエンザ流行時期…
そして突然やってくるケガや発熱!
アレルギー持ちの長男は、夏休みの学校で行われた消毒剤で顔面カブれました。
我が家の週末の日課は、朝一で小児科の予約を取ることでした。
熱出るときって、なんでか夜が多いんだよなぁ~
そんな新米夫婦だった私たちの強い味方が、日本小児科学会が作成の「こどもの救急」。
気になる症状からQ&A形式で答えていくことで、受診の目安がすぐわかります。
救急車を呼ぶ前に、まずはこちらを活用することをおススメします!
共働き女性の情報源!「日経DUAL」
当時、私が所属していた会社は、共働きをしている女性社員が少なく、
育児にまつわる悩み事や、自分自身の今後の生き方みたいなことを
相談できる人が身近に居ませんでした。
女性の先輩たち、み~んな独身か、子供いなかった…
そんな時に、自分の生き方を後押ししてくれたのは、この「日経DUAL」でした。
子供の習い事、夫婦間の家事分担、仕事の選び方、これからの生き方…
ある時は心強い味方として、またある時は悩む自分の道しるべになってくれました。
今は共働き世帯の情報誌が巷にたくさんありますが、
当時の私には一番刺さる内容がたくさん、Webで掲載されていて助かりました。
PDF文書の閲覧や作成はこれ一択!「Adobe Creative Cloud」
転職する前は、このサイト全く使っていなかったのですが、
転職して保育士となり、PCが職場で自由に使えなくなった時に
もらった書類をどう保管するべきか…と悩んで利用し始めたサービスです。
みなさん、なんと書類を画像で撮影して保管してたにゃ。
1枚ずつ写真が分かれちゃうから、
何の書類か分からなくなっちゃって大変だにゃ~
PCで無料でアカウント登録することで、クラウドサービスが使えると同時に、
スマホアプリでAcrobat、Adobe Scanをダウンロードすることで、
スマホのカメラ機能を使ってPDFを作成したり、閲覧することが可能です。
以上、共働き世帯が活用したいお助けサイトを5個、紹介してみました。
皆さんのお役に立てれば幸いです。
もし追加あればまた紹介したいと思います。