島、好きですか？
私、大好きです。なんかわくわくしますよね。浪漫、ですよね。日本自体がそもそも島国。ということもありますね。日本には、周囲が100ｍ以上ある離島だけでも、約6,800あまりもの島があるそうです。そのうち、有人島の数は416（平成27年国勢調査から）だそうです。ほとんど無人島！
無人島って聞くと、わくわく度 120％！
それはまたおいといて。
そこでテレワークです。
新しい生活様式になって、オフィスいかなくても仕事できるんじゃない！ということに気づいて。そして日々テレワーク。そんな人も、今すごく増えていると思います。でも、自宅でずーーーっと籠っているのも、なんだか気持ちがすっきりしませんよね。
「ワーケーション」という言葉も聞かれるようになりました。
ワーケーション とは？
日本ワーケーション協会
もともとは、ワークとバケーションの造語。非日常の土地で仕事を行うことで、生産性や心の健康を高め、より良いワーク＆ライフスタイルを実施することができる1つの手段。
そんなこんなで、テレワークですが、レノボで新しい発表がありました。
じゃーん！ 「究極のテレワーク」参加者募集！
なんと南太平洋にある ロビンソン・クルーソー島（チリ。あのイースター島にも近い！）でのテレワークです。島の環境保全ボランティアに参加しながらのテレワーク、です。むちゃくちゃ気になります。これ。来年2022年3月1日から約1か月ちょっと。テレワークしながら、世界中から集まる参加者と一緒にボランティアにも参加します。
Lenovo – Work For Humankind (lenovowfh.com)
このロビンソン・クルーソー島。名前からして、冒険してくださいって感じですが、固有種の鳥がたくさんいたり、こちらならではのオットセイも。白い砂浜。シュノーケリングやダイビング。トレッキングもできる 島だということです。
むちゃくちゃ魅力的！
いってくれば？
しかし、若干、ハードル高い・・・。 時差12時間のテレワークってのもねぇ。同時刻の会議出るの大変。
冒頭にも書いたように、日本にも島がたくさんあるはず・・。
無人島だと、テレワークどころでもなくなってしまうので、有人島の中で・・・
ってことで、調べてみました。
ありました！
たくさんの日本の島の中で、29地域148島が「有人国境離島地域」に指定されているそうです。そこを「国境の島」と称して紹介しているサイトもあります。
昔から日本人が暮らしてきたこれらの島々には、長年にわたって受け継がれてきた独自の文化や風習のほか、本土でもみられない壮大な原風景や豊かな食文化が残されている。と。
北は 利尻・礼文から 南は 吐噶喇列島まで。
どこの島も、様々な魅力にあふれています。私は、これらの中でも、「礼文島」「屋久島」に魅せられた人ではあります。国境の島、には 沖縄が含まれていませんが、自然いっぱいの「西表島」も素敵なところです。
花、生き物、お酒やごちそう、歴史や伝説、祭りや神事、温泉、日本の原風景も、そこにはたくさんありそうです。そんな島でのテレワーク。やってみたいですね。まぁ仕事もなしで、のんびりできるほうが楽しいっちゃー楽しいですが、仕事もできたら！ いいですよね。
調べ始めたら、うきうきしてきた。
（詳しくはまたそのうちに）
