みんな大好き マクドナルド。
先週からスタートした、ハッピーセットは、アナログなパーティーゲームが選べるようになりました。ゲットしちゃいましたか?
いよいよ12/24クリスマスイヴからは、第二弾「パーティーゲーム by HASBRO」でございます。
HASBRO(はずぶろー)といえば、全米を代表する玩具メーカ。
今回の3ゲームもなかなかの粒ぞろいなパーティーゲームがそろっていますよ。
今回のパーティーゲームも 楽しみです。
2週目は、この3種類のパーティーゲームとなっています。
今回は、少しアクションよりの品揃えかなって思います。
さぁ紹介行ってみましょう~
第二弾の中での、すごろく的な位置づけのゲーム。しかし、これはモノポリー。街の事業を勝ち取っていき(止まったところのプロパティカードをゲット)一番多くの資産を持っている(カードに書いてある数字の合計が大きい)人が勝ちというゲーム。
「モノポリー」も知っている方は多いと思います。原盤では、すごろくの要領で盤上を周回しつつ、ほかのプレーヤーとの不動産取引をすることで、同一グループを作り、そこに家やホテルなどを建設、ほかのプレーヤーから高額なレンタル料を徴収することで資産を増やし、最終的にほかのプレーヤーを全て破産させる、というゲームです。英語でいうモノポリーとは「独占」を意味する一般的な単語です。
これもすごく歴史は古く、20世紀初頭にUSで生まれたボードゲームの一つです。おおもとは、政治や教育上の試みとして制作した「The Landlord’s Game」というものだったそうです。USでは1929年のウォール街大暴落による大不況の時勢の中、失業中だった暖房器具のセールスマン チャールズ・B・ダロウさんが、完成させたものだそうな。
モノポリー クラシック モノポリー フォートナイト
我が家にもキッズ用のモノポリーがあります。ルールは簡略化されていて、遊園地の施設を買い取りながら資産を増やしていくものになってます。人気のありそうな資産を買い付け、そこで売りを伸ばす、お金の教育に少しはなるのかな・・。
指を使って遊びます。ルーレットの針をはじいて回し、指した色と指の指示通りに、ゲームシートの上に指をおきます。そのとき、指示した以外の指がゲームシートから離れてしまったり、指示通りに指をおけなくなったら負けになります。2人で交代で指をおいていくので、手がからまっちゃう、どきどきなゲームです
本家のツイスターはこちら。
ぐっと大きく、指先だけじゃなくて、全身で両手&両足に対して指示が出ます、2人以上の複数人で遊びます。WOW
考えた人は、イアン・ハービーという少年だったそうで、友達の家に作ったものを持って行って遊んだところ、その友達のお父さんがゲーム会社にアイデアを売った(!) ことがきっかけだったそうな。(金額とか、それどうしたのかはわかりませんが)
1966年に、リリース。テレビ番組で紹介されてから、子供も大人も、特にティーンエイジャー、大学や高校の若者の間でツイスターブームになったそうです。
このツイスター。日本では、現在 ハズブロジャパンが販売していますが、1960年代は、あの我らが任天堂が販売していたそうです。
手術ゲーム。彼の体に、手術用のペンを使って、正しい場所に運びいれる速さを競います。ちょっとキモイ。。
このゲーム。原版は、なんと こんなゲームです。
このゲーム。原版は、なんと こんなゲームです。
モディファイしているけど、けっこう違います。手術台に横たわっている患者 サムさん。原版では、彼の身体に、りんご、バケツ、鉛筆、ちょうちょ、輪ゴム、などおかしなものがいっぱい埋め込まれています(なぜ?!) プレーヤーはドクター。付属の手術用ピンセットを使い、これらのものを取り除くってゲームです。手術には要注意。取り除くときに、ピンセット(先が金属製)が、ちょっとでもサムの身体に触れてしまうと、いろんな音が鳴り響き、鼻がぴかぴか光ります。
失敗することなく、すべてのものを取り除くことができたら・・手術は大成功。
アメリカではとてもポピュラーなゲームだそうです。
なんと、このゲーム。amazonさんでも売ってました・・4,700円。
以上、2回にわたって、全6種類のマクドナルド・ハッピーセット「パーティーゲーム by HASBRO」と原版のボードゲームを紹介しました。
3週目となる、12月31日(金曜)からは、全6種類の中から、ランダムに配布されるみたいです。
クリスマス~お正月、冬休みには、ぜひ家族で アナログなパーティーゲームで楽しんでみてもらえたらと思います。
どのパーティーゲームも、原版でがっちり遊んでみたくなりますな~
えほん「みんなで!どう解く?」も気になるにゃー