テレワークのためにワイヤレスイヤホンをゲット!
大事に使ってね~
毎日使ってたら、なんか耳が痒くなってきた・・・
えっ?何が起きたの?
夫婦共働きで20年、現在常時テレワーク中のおっとと、テレワーク併用中のつまです。
今回は、テレワークのためにと用意したワイヤレスイヤホンを多用していたら、
外耳炎になってしまった話と、その解決策について記載します。
1.使用していたワイヤレスイヤホンのこと
私が初めて使ったワイヤレスイヤホンは、
私が転職し本格的に仕事を始める際に、通勤やテレワーク用に使用する用にと、
おっとが誕生日にプレゼントしてくれたワイヤレスイヤホンでした。
ちなみに購入したイヤホンはこちら。
おっとは、ノイズキャンセリング機能などの性能を重視してくれていたようなのですが、
今まで自分の耳にぴったりくるイヤホンに出会ったことがなかった自分にとって、
イヤーチップが9種類もあることが一番の驚きでした。
小さいのに高機能で、集音機能も秀逸。
こんなちいさなイヤホンでも、テレワーク会議で全く問題なく参加できます。
通勤時でも、テレワーク時でも、ウェビナーなどのテレビ会議でも、
うきうき多用していました。
2.ワイヤレスイヤホンを多用していたら起きた異変
ワイヤレスイヤホンにも慣れて、半年くらい経った頃のこと。
な~んとなく、左耳が気になるようになっていました。
気がつくと、すぐに手が左耳へ。
気がつくと、耳かきを持っている自分がいる。
1ヶ月くらい経つと、左耳が常時痒くなっていました。
痒いから、掻く。すると、いつの間にか左耳から黄色の汁が出るようになり、
かゆみを通り越して、痛くなっていました。
3.病院に行って分かったこと
左耳が痒くなった時点で、すぐに病院には行くべきだったとは思いますが、
黄色の汁が常時出るようになってようやく
これはあかん!と意を決して耳鼻科に駆け込みました。
そこで耳鼻科の先生に症状を説明したところ、
「あ~・・・、これは、、外耳炎ですね。恐らくイヤホンが原因でしょう。」
えっ!なんで外耳炎なんかになるのさ!イヤホン使ってただけなのに!!
このイヤホンめっちゃ高性能だし、耳にぴったりだしさ!
この子めっちゃ優秀なんだよ。なんでこの子の原因にするのさ!!
と、キーッと怒ってみても時既に遅し。
どうやら、イヤーチップのゴムにかぶれていたみたいなのです。
結果、ステロイドの軟膏を処方されて診察は終了しました。
4.解決策
結局、プレゼントされたワイヤレスイヤホンは使い続けることができなくなったため、
おっとが使っていたオーバーヘッド型のヘッドセットを
使わせてもらうことになりました。
もともと肌が弱い自分でしたが、こんなところで影響が出てくるとは・・・
ちなみにおっとが持っていたオーバーヘッド型のヘッドセットはこちら。
しかしこちらに変えたおかげで、外耳炎もよくなり、
その後再発することはなくなりました。
ただ、今までは手のひらサイズに収まっていたワイヤレスイヤホンから、
ちょっとした箱サイズのヘッドセットに変わってしまったことで、
鞄の中はいっぱいになってしまい、通勤中に取り出すのにも
多少の手間がかかるようになってしまいました・・・。
まぁ、身体が拒否反応おこしちゃうんじゃぁしょうがないです。
私の使っていたワイヤレスイヤホンは、今は大変残念なことに、
子供がYouTubeを聞くための重要ツールとして活躍しております。とほほ。
ちなみに、私と同じくらい肌が弱い子供は、このワイヤレスイヤホンに
かぶれませんでした。くっ・・・、くやしい・・・。
5.おまけ
今回は家にあったヘッドセットを代用しましたが、今回の件を踏まえて
検討に入れてもよいなぁと思ったイヤホンは、「骨伝導イヤホン」です。
これはワイヤレスイヤホンのように耳の穴に入れなくても良いし、
オーバーヘッド型のヘッドセットのよりは嵩張らなそうです。
機会があったら、試してみたいと思っています。
今回の失敗を通じて学んだことは・・・
イヤホンにも向き不向きがあった、ということでしょうか。。
この経験が、皆さんのテレワークライフの一助になったら幸いです。