🏠 家づくりブログ 第6回「解体・地鎮祭・上棟式——着工から骨格完成まで」〜施主と現場が一体となった、家づくり〜

家族の家づくり物語 家づくり
この記事の概要

工務店・建築士さんが決まり、いよいよ着工!
アパートの解体から地縄張り・地鎮祭、木材が搬入された感動の瞬間、防腐剤(エコパウダー)を塗った体験談、そして上棟式まで。現場の人たちとの信頼関係が育まれていった、家づくりドキュメントの第6回目です。

夫婦共働きで20年、ゆるわ~くを目指すとみぃずつま、なくわです。
第5回までは、工務店・建築士さんとの出会いや、キッチンや設備へのこだわりをお伝えしてきました。

今回からはいよいよ、「実際に家が建っていく」工程のお話です!
着工から上棟式まで、記録写真とともにドキュメンタリー形式でお届けします📷

🏚️ まずは更地に。アパート解体からスタート

始まりは梅雨も明けきらない7月でした。
家を建てる土地には、もともと義母が所有するアパートが建っていました。
夫が幼い頃から建っていた、長い歴史のある建物です。

解体工事が始まってしばらくすると、あっという間に更地に。
初めて更地になった土地を見たとき、思っていたより広く感じてびっくりしました。

📷 [写真:更地になった土地の様子]

義母にとっては、自身の新婚時代から夫が産まれるまでの思い出が詰まった場所。
取り壊される瞬間は、きっと感慨深かったのかもしれませんね。

📐 地縄張り——間取りが現実になった日

解体から数日後、地縄張りが行われました。
細い縄で「ここが玄関」「ここがリビング」と、これから建つ家の外周を地面に示す作業です。

図面の上でしか見ていなかった間取りが、初めてリアルな大きさで地面に現れる瞬間!

にゃくわ
にゃくわ

縄の上を歩きながら「ここがキッチンかー!」ってはしゃいでたにゃ(笑)

図面だと広さの実感がないから、意外に狭く感じたにゃ

⛩️ 地鎮祭——「いよいよ始まる」と感じた朝

解体から数週間後には、地鎮祭が執り行われました。
神主さんを招いて、土地の神様に工事の安全と家族の繁栄を祈願します。

当日は快晴!夏も間近だったので、午前中なのにじっとり汗が出るほどの暑さで、正装での参加はなかなかの試練でした(笑)

神主さんの祝詞が読み上げられ、鍬入れの儀式が無事に終了。
設計に携わってくれたK設計士さん・工務店のSさんも同席してくれていて、なんだかじんわりと「この人たちと一緒に建てるんだな」という実感がわいてきた日でした。

📷 [写真:地鎮祭の様子]

🪵 木工事スタート!名前入りの木材が運ばれてきた

地鎮祭から約1か月かけて基礎工事を実施。コンクリートの基礎が立ち上がった後、残暑も厳しい9月初旬に、木工事がスタートしました。
現場を訪れると、クレーンで大量の木材が搬入されている真っ最中でした。

圧巻の光景に目を奪われながら近づいてみると……木材の一本一本に文字が印字されているのに気づきました。

「○○様」——私たちの名前です。

にゃくわ
にゃくわ

この瞬間、じわ〜っと「ほんとに我が家が建つんだ」って実感したにゃ。

図面の中の家が、木の重さと匂いを持ってリアルになった感じにゃ!

📷 [写真:木材搬入の様子]

この頃から、クオリスの現場監督Sさんが毎日工事の写真を撮影してメールで送ってくれるようになりました。
現場に行けない日でも進捗がわかって、本当にありがたかったです。

おっと
おっと

毎朝メールが届くのを楽しみにしてたよね。「今日はここまで進みました」って。

🏗️ 上棟式——家の骨格が1日で立ち上がった!

木工事の最大の節目が上棟式です。
最も高い位置に取り付ける「棟木(むなぎ)」を乗せた時点で「上棟」となります。

この日の工事スピードには度肝を抜かれました。
朝から大工さんたちが息を合わせて動き始め、夕方にはもう家の骨格がほぼ出来上がっていたんです!

にゃくわ
にゃくわ

「1日でここまで!?」ってびっくりしたにゃ。
職人さんたちの段取りと技術に、純粋に感動しちゃったにゃ…

📷 [写真:上棟の様子]

上棟式では、加藤設計さん・クオリスさん・大工さんたちとともに、
無事に骨格が立ち上がったことをお祝いしました。

腰が低くてマメで、いつも穏やかに対応してくださるSさん。
この頃にはもう「頼れる存在」を超えて、家族に近い感覚になっていました。
そして、リビングになる場所の床でみんなで記念写真📷
施主と現場が一体になって、この家を完成させるんだなぁと感慨深かったです。

🪲 施主も参加!エコパウダーで防腐剤を自分たちで塗った

木工事が進み1か月ほど経過したときに、私たちにひとつのミッションが発生しました。
それがシロアリ・腐食予防剤の塗布です。

使用したのは「エコパウダー」というホウ素系の防腐剤。
アレルギー体質の私や子どもにも安全な自然素材を使いたいという方針から、化学合成の農薬系防腐剤とは異なり、毒性が低く安全性が高いこの素材を選択。
クオリスさんから「ご自身でやりませんか」と提案があり、費用を抑えつつ家づくりに参加できる!と喜んで引き受けました。

にゃくわ
にゃくわ

この家と一緒に人生を歩んでいくんだな…と思ったら
なんかうるうるしちゃったにゃ

土台から高さ1mまで、すべての木材にハケで塗り込んでいく作業。
子どもをおぶいながらの作業はなかなかの重労働でしたが、大工さんたちが近くで作業しながら声をかけてくれるのがなんだか嬉しかったです。

📷 [写真:塗布の様子(白いところがエコパウダー塗布済)]

にゃくわ
にゃくわ

大工さんたちのプロの仕事を間近で見ながら、自分も何かを担っている感覚が新鮮だったにゃ!「家づくりに参加してる!」って感じ。

前編のまとめ

更地から始まった土地が、上棟を経て「家の骨格」へと変わるまでの記録でした。

工事は驚くほど速く進んでいきますが、この期間に育まれた現場の方たちとの関係は、じっくり時間をかけて積み重なっていくものでした。

📌 次の第7回は、断熱材の充填・漆喰塗り・蜜蝋ワックスがけなど、自分たちが大事にした「自然素材」が際立つ内装仕上げの工程をお届けします。
施主として家づくりに参加し続けた私たちが、引き渡しの日にどんな気持ちでいたか——ぜひ続きを読んでいただけたら嬉しいです!

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