家に猫が来るまでは、ここは触りたくても触れない場所なんだと思っていました。
それはどこって・・・、
猫の肉球です。
ひょんなことで巡り会って、家族の一員として迎えた我が家のねこですら、
ここは絶対触ったら怒られて嫌われる場所なんだと思っていました。
そもそも肉球は、獲物を捕らえるときに足音を消したり、高いところから降りるときの
衝撃を和らげたり、体温調整するなどの機能を持った器官。
しかも肉球は正式名称ではなく、部位によってこんなに細部に名前が分かれます。
話は元に戻ります。
猫を飼い始めた頃は、お互いおっかなびっくりで、ちょっと撫でるのにも
びくびく、どきどきしていたものですが、
段々互いの存在に慣れ始めると、まぁ気になるのがこのぷにぷにとした部分。
こんな無防備な格好で寝ていると、触りたくなるのも必然。
最初はやっぱり相当嫌がられたのですが、最近は多少触られても怒らなくなり、
このぷにぷに感と、しっとり感とのコラボに魅了された一人となりました。
肉球、癒やしです。
にゃくわ
触りすぎには気をつけてね！
