これ一択!掃除機は吸引力じゃなくてお手入れで選ぶべし

掃除機 生活の知恵

家のお掃除、どのくらいの頻度でやられていますか?
毎日? すばらしい!
週末に… わが家がそんな感じです。共働きのご家庭も多いかと思いますが、毎日汚れはたまっていくのに、なかなかそんな時間も取れないですよね。1週間でこんなに埃がたまるのか・・ってびっくりします。結婚して二人で暮らすようになって かれこれ15年以上になりますが、掃除機がけの主担当であり、長年最新家電をウォッチするのが趣味でもある、私 夫がたどりついた最適解がこちらです。私なりの注目ポイントでおすすめ掃除機紹介します。

【結論】おすすめの掃除機は、ズバリ
     Panasonic 「からまないブラシ」搭載モデル
      サイクロン式 OR 紙パック式 はお好みで。

掃除機は、お手入れのしやすさで選ぼう!

掃除機選びなのに、基本性能のことほっといて、お手入れで選ぼうって何なの?という感じもしますね。しかし、お掃除中の吸引力とか、掃除としての基本機能は、各社本当にいい感じに強化されています。Dysonさんの吸引力が落ちないってサイクロン方式になってからは、特に工夫されるようになりました。その点では、ある程度の金額を出せば、どの掃除機でも満足できるモデルばかりになっているかと思います。
しかし、長年 掃除機かけ担当している(しつこい)夫としては、それだけじゃダメなんです。掃除の後の”掃除機”の片づけ、これがまた厄介なしろものだったのです。

掃除が終わっても・・・
 1)ダストボックスの中身を捨てる。
 2)ダストボックスについてる埃を取る。
 3)フィルターを掃除する。
 4)ヘッドのローラー部に絡まった髪の毛を取る。
 5)掃除機を片付ける。
意外とやることあるのですよね、1)ダストボックスの中身を捨てる は、各社 ワンタッチです、とかけっこう工夫されてます。大概、そう。ふたの開き具合とゴミ箱側の大きさによっては、ちょっぴり配慮が必要になりますが、おおむね問題なし。2,3,4は、どれもちょっと面倒くさい。特に、4)ヘッドのローラー部に絡まった髪の毛を取る 作業、これ最低ですよね。むちゃくちゃいらっとする作業です。ハサミで髪の毛を切ったり・・糸くず、髪の毛、ペットの毛、どうしてもからまりがち・・。

この問題を解決してくれる唯一といっても過言ではない、解決策がこちらのパナソニック製品から出ているのです。
その名も「からまないブラシ」
まんま、な名称です。

でも、これ本当、すごいんですよ。
ひっくり返してよくみてみると、中央で分割された2本のブラシ。そして、ブラシは外側から内側へ少し細くなっていく(円すいの)形状をしています。これが特許みたいなのです、くるくるまかれた髪の毛が中央に集まっていって、その真ん中からするっと吸引。

購入時は、半信半疑ではあったのですが、実際に購入して1年近く。一度も絡まったことがありません。神機能です!この話だけで、世の中のお掃除掛け担当と、夜明かしできるほど語りたい、そんな素敵な機能を実装してくれました。


「からまないブラシ」搭載掃除機は、最近はやりのコードレススティック掃除機のタイプから、従来のキャニスター型の掃除機まであります。でも、ここは キャニスター型をお勧めします。コードレススティックタイプの掃除機って、かっこよさそう!という憧れから選んでしまいがちなのですが、バッテリ搭載ということもあり、やっぱり重たい・・のですよね。そして、バッテリ駆動だから、電池切れになったら使えない!という難点も。その点、キャニスター型は、コンセントにつなぐ不便さはあるも、ヘッド部分はらくらく操作できますので、おすすめです。
そのキャニスター型ですが、好みにあわせて2通り。私は、紙パックを買い足していくのが、なんとなくお金気になっちゃうので。。サイクロン式を選んでいます。でも、ダストボックスからごみ箱に捨てる時の埃とりとかの作業すらイヤ!という方は、迷わず 紙パック式をお選びくださいね。
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おっと
おっと

ほんと、この機能だけでむちゃくちゃ楽になりました!
惜しいポイントと、神アタッチメントの紹介も続きに。

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