あこがれの ちゃりたび。

ちゃり旅の原点

たぶん、はじめての自転車旅は、こんな感じ。

とーちゃんやかーちゃんのかごみたいな特等席で走る。
自分自身でコントロールはできないけど、迫力満点。最高でしょうね(全く記憶にないけど)

全自動運転の自転車から、足こぎで三輪車。ペダルふんで三輪車。はまあり自転車の3輪時代(補助輪部分のバーがあるときポキッと折れてしまい、ふてくされて一時離れるも・・)を経て、小学生になってようやく2輪へ。

ぐっと行動範囲が広くなって、いつもの街に飽きて、わざと「迷子になろうぜー」って知らない街まで飛ばすとか、「あの虹のふもとにいくんだー」って消えるまで全速力、みたいな小学生。

中学生。山の店がある、池袋や高田馬場まで、電車代を節約だ!って、自炊道具をリュックにいれて自転車ででかけた。片道15kmくらい?お昼ご飯は、スーパーで買ったカップラーメンなどをみつけた都内の公園のはしっこでお湯を沸かして食べた。(当時はコンビニなかったし、お湯の提供もなかった)

高校生は、あんまり無茶しなかったけど、いくつか陸橋を越えて通う必要があった自転車通学。弓道部だったので、試合の日は弓などの道具を一式持ち帰る。陸橋越えるのに立ちこぎ不可!足だけで駆け上がる。だいぶ足腰きたえられた。

愛車 BD-1 (r&m(Riese und Müller))

一気に飛んで、愛車 BD-1。ドイツのフォールディングバイク(折りたたみ自転車)。旅友達が所有していて、デザインなどに惹かれて購入。15万overの買い物は、当時も思い切った自分。折りたたみ自転車とはいえ、走行性能は抜群。その旅友達とも何度か輪講して走りました。風を切る気持ちよさ、気になったところですぐに足を止められる車やバイクとは異なる距離感。大好きです。

身近なところに たび はたくさんある、と思う。コロナに負けるな

おっと
おっと

子供が生まれて、いつか北海道やどこかをチャリ旅。

というのが夢だったのだけど、どこにいったやら~。

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