#100日やってみたー012
今回は、2025年4月24日に発売開始したばかりの新作ゲーム「Clair Obscur: Expedition 33」を紹介します。発売開始した直後から、高評価!レビューサイトでも高い数値を上げるなど、世界的に注目されている作品です。
読み方は、「クレール・オブスキュール:エクスペディション サーティースリー」 だそうです。 フランスのベル・エポック時代をモチーフにした幻想的な世界を舞台にしたRPG。フランス語の「Clair Obscur」は「明暗」や「陰影」を意味する言葉で、芸術的な表現としても使われるそうです。

日本人的には呼びにくい・・
「なんとか33」って言われちゃうのかな
圧巻!
このトレーラーを見たらわかるとおり、引き込まれます。
美しい世界観で描かれるこのタイトルは
Xbox Series X|S、PlayStation 5、PC向けのシングルプレーヤー専用タイトル。
Xbox Game Pass にも対応していますので、PCでもXboxでも。かつ、Cloud Gamingにも対応しているので、どこでも遊べちゃいますね。
Xbox Cloud Gamingは、Game PassのUltimate版に入っていると利用できるクラウドベースで遊べるサービス。こちらは、月1,450円ですが、PCもXboxも どちらのタイトルも自由に遊べます。クラウドサービスのいいところは、ブラウザ動かせて、ゲームコントローラつなげば、ゲーム機になっちゃうところ。ハイスペックなゲーミングPCがなくても、あるいは出張先でモバイルノートでも・・といった遊び方ができます。実際出張先で遊んでいる同輩は多いですw
話がそれましたが、ストーリー。

年に一度「ペイントレス」という謎の存在が目を覚まし、モノリスに描き出す呪いの数字。数字を描くことで、その年齢にある人々が煙となり、消え去ってしまう。年々、呪いの数字は小さくなり、犠牲となった人の数が積み上がっていく。今年は「33」が描かれる、その死の連鎖を断ち切るために、戦いの旅、任務に赴くというものです。
日本のRPGをリスペクトした感じの戦闘システムで、基本はコマンド選択のターン制バトル。でも相手の攻撃にあわせて、パリィ(カウンター攻撃も)や、回避をすることができ、それらを駆使しながら戦うことができます。タイミングあわせるのは、ちょっとコツがいりますが、バリバリのアクションゲームということもなく、楽しめるのではないかと思います。レベルはゲーム中に上げ下げすることもできる仕組みとなっています。
ゲーム中の音楽がまた美しい。
ストーリーと同様、もの悲しく、美しくはかない、ものになっています。

フランス風味あるので
英語よりフランス語の音声で
プレイしたほうがいいのかな

これは、2025年のGOTY(Game Of The Year)候補に
なるだろうなー